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クラスメート

よく尋ねられる。

この仕事をしていて楽しいことはなんですか、と。

もちろん、知的財産を扱う仕事自体が、奥が深く、多面的で、戦略的で、自分にとって、徹底的に遣り甲斐があることはいうまでもない。

しかし、いつも思うのは、とても多くの方と知り合えることが、楽しいことの一つだと思う。

企業の知財部の方々はいうまでもなく、

上場企業の社長や役員、

伝統のある企業の創業家の方、

ベンチャー企業の経営者、

技術中心の会社の方から金融ベースの会社の方、

著名な発明者の方、

アカデミアの方(科学者も法学者もその他も)、

裁判官や官僚(特許庁、経産省、文科省、厚労省、内閣その他)

弁護士や弁理士、

一攫千金を狙う方、

などを含め、ありとあらゆる方に会えるのが面白い。

色んな人とお会いすることで、色んなご相談をお伺いし、色んな視点や意見を頂戴し、色んなアイデアを交換し、自分の仕事を無限に高めていくことができると確信する。

色々な人とお会いして、自分の中のエネルギーの高まりを鮮烈に実感することもしばしば。どんなに疲れているときでさえ。

このような多様な方々との交流が一つの原動力に違いない。

人はつくづく社会的な存在だと気づく。

だいたい正月は帰省をする。

子供に戻れる時間。

優しくて心配性の母親。

無口で仕事熱心な父親。

どこにでもいる田舎のおじちゃん、おばちゃんだけど、僕にとっては、もちろん、特別な存在。

彼らも歳を重ね、用い尽くされた諺が重く重く僕を戒める。

「孝行をしたいときに親は無し」

きっと僕らの世代、いやどの世代も、同じ思いをかみしめるのだろう。

でも、たいしたことは何もしてあげられていない。

今年は、大晦日も、正月も、二日も、仕事に追われ、毎日朝、3時、4時まで書面作り。

昼間もいくつかの会議。

そして、一月三日の朝6時台の電車で上京。

そんな僕を、少しは頼もしく思ってくれたのだろうか。安心してくれたのだろうか、それとも不安になったのだろうか。

一緒に過ごした少しの時間、おせちを食べた時間、庭を眺めた時間、お墓参りをした時間、よい時間を過ごせたと思ってくれただろうか。

また、新しい1年が始まる。

そうだ、今年は、今年こそは、目標に、「親孝行」も書きくわえておこう。
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