プロダクト・バイ・プロセス 満員御礼!
1月3日以来休日はありませんが、それでもどんどん入ってくる、なかなか手ごわい、ちゃんとした対処を必要とする、企業の成長や業績に大きな影響を与える案件の対応に追われ、てんてこまいです。こういうときは、余計な雑念が入らないので、研ぎ澄まされた、なんだか嬉しいような感じです。脳は適度にいたぶると喜ぶとY先生に以前に聞いたのですが、なんとなくわかってきたようなそんな感じです。
でも今回は無理だと思ってました。
というのも悪条件が4つ重なったためです。
というのも悪条件が4つ重なったためです。
1)講演日の1月を切ってからの告知だったこと(※1月先の予定は決まっている人が多いのでリードタイムは2月は欲しいところです。)
2)告知において講演を録画しネット配信することも記載されていたこと(※そのうちネットでじっくり見られると知っていれば、聞き逃してはならないという貴重性が一気に低下するはず。)
3)一般受講ができず、弁理士しか聞けない講演であること(※そもそも参加対象の母集団が圧倒的に小さい。)
4)そもそも200席って設定が多すぎ(※50席でもこの狭い業界で人の時間を頂戴することは大変なことです。)
2)告知において講演を録画しネット配信することも記載されていたこと(※そのうちネットでじっくり見られると知っていれば、聞き逃してはならないという貴重性が一気に低下するはず。)
3)一般受講ができず、弁理士しか聞けない講演であること(※そもそも参加対象の母集団が圧倒的に小さい。)
4)そもそも200席って設定が多すぎ(※50席でもこの狭い業界で人の時間を頂戴することは大変なことです。)
ふたを開けてみると、本日10時からネット受付開始だったそうですが、わずか40分後の10時40分には満席になって受付終了になったとのこと。南条至上最速です。ほとんどの私の旧知の先生方も申し込めなかったようで、いくつかの苦情なり問い合わせをもらいました。主催者にも聞いたのですが、満席ではどうしようもならないとのこと。今のところ確認できた中で唯一申し込めたのは、私の昔の職場の同僚1名だけでした。。。
てなわけで、なんでこの忙しい中にこの講演を引き受けたのか全然わかりませんが、人生とは不思議なもので、やるといったからには、やらねばなりません。200名の先生方の時間を頂戴する以上は、ある程度はちゃんとやらなければいけません。とはいえ、クライアントの案件が最優先ですので、また、どこかの週末で気合いをいれてがんばるしかないのです。。。働けど働けど楽ではなくてもっと大変になり、こんな人生どうかとは思うのですが、でも誰かの訳に立てるのはうれしいような気持ちです。。。支えてくれる仲間やお客様や友達や業界の先輩諸兄姉のおかげです。。。
忙しいなかでも、1日に5分でも3分でも、ほっと安らぐ時間を大切にしたいと思います。